アイリストになって(一戸美由紀)

アイリストになって(一戸美由紀)
初めてエクステを知ったのは、友人がアイリストになりその時にモデルをさせてもらったことが始まりでした。お化粧がとても楽になったのを覚えています。
美容師を数年やっていましたが周りがエクステが流行りだし、自分のエクステの技術を身につけたいと思っていました。もともと細かい作業が好きだったので、ひとつづつ技術を覚えていくのが楽しかったです。
ただ、デビュー前はモデルさんを使って練習していましたがスランプになってしまって苦戦してしまいました。その時に先輩方がしっかりフォローしてくれたおかげでデビューすることができました。デビューしたときは不安でいっぱいでしたが、みんながフォローしてくれたので頑張ってこれたと思います。
そして、先輩たちがどんどん退職していくにつれて上の立場になり技術、接客について意識が高まっていきました。この気持ちを後輩たちに伝えていきたいと思いました。
アイリストになっていろいろなことが勉強できて自分がまた一歩大きくなったと思います。